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さくら美術研究所 電話:(0774)64-6786 FAX:(0774)64-6787
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   No.06 2007/08/21 残暑厳しすぎますね・・・


今年の夏は本当に厳しい猛暑でしたねぇ・・・
と言うか、予報ではこの暑さがまだまだ続くとの事で いつになったら芸術の秋になってくれるのやら!?
って感じですね?
まぁ、こんな暑い日には野外スケッチではなく クーラーのよく効いた美術館にでも出かけて
身も心もリフレッシュしたいものです。

さて、今年の夏も当研究所では受験部門・夏期講習を エネルギッシュに開講しております。
この秋、大学受験を控えた生徒達にとっては この夏休みをいかに過ごすかが運命の別れ道 といっても過言ではありません。
高校がお休みの今こそが実力アップのチャンスです。




大学全入時代と言われる現代においても、なおも人気美術大学の合格率は低く 多くの志願者達が涙を流すと言う現実がございます。
「塾に通っている子から合格する」と言う状況は今も昔も変わりません。
ですが、昨今の世の中の受験に対する雰囲気からか
自身の希望進路に対する危機感が非常に薄い子が多い様に感じられます。
難関大学を志望されている方は是非、早めの対策を・・・!
当研究所ではそれぞれの志望学科に即した個別指導を徹底し
過去多くの第一志望合格を実現してきた実績ある講義内容を実践しております。
高校3年生の皆さん、もちろん1・2年生の皆さんも 美術大学への進学を希望されるならば是非一度
さくら美術研究所に見学にいらしてください。

では教室のコマーシャルはこの辺にしておきまして
楽しい夏休みの話題を一つ・・・
8月上旬、私(山下)も夏休みをいただきまして ちょいとイタリアに観光旅行へと行ってまいりました。
学生時代以来、10年ぶりのヨーロッパです。
8月5日、関空から飛行機で約12時間
まずはオランダ・アムステルダムでトランジット。
そこから約2時間のフライトでミラノ入り。
やはり、一日の半分以上を狭い座席(もちろんエコノミー)で 過ごすのはかなりの苦痛ですね・・・
しかし幸い座席が窓際だったので、たくさん目の保養をさせていただけました。


広大なユーラシア大陸をほとんど端から端まで横断する航路。
眼下には日頃目にする事のできない風景が次から次へと展開していきます。
大自然の中に人々の住む街が本当に豆粒のようにあるのを見て
久々に地球や自然の雄大さ、人間のちっぽけさを感じました。
それと同時に、半日で地球をほとんど半周してしまう人間の英知やそれの恐ろしさ
みたいなモノも感じてしまいました。


この様にイタリア9日間の旅のうち、最初と最後の1日ずつは
飛行機の中で過ごしたわけですが、イタリア上陸後のお話は
この次以降の更新でご紹介させていただきますので
楽しみにお待ち下さいませ。

では皆様、残暑の厳しさに負けず、体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。

 

 
 
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